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2011年9月7日水曜日

震災契機で防災グッズ再注目 セットが人気

まだまだ余震も頻繁に起きているため油断は許されない状況にあるといえますが、このように生活に密着した危機意識を持つということがいざという時に繋がると思います。

9月1日の「防災の日」を前に、防災用品の売れ行きが、例年を大幅に上回っている。東日本大震災を契機に、災害に対する備えの意識が高まったことが背景で、流通各社も相次いで特設売り場を拡充する。また定番の菓子類が保存食として注目されるなど、新たな潮流も生まれている。
大手スーパーのイオンは、例年より約2週間早い8月10日から、売り場を順次展開、商品数も2倍の280に増やした。
防災用具一式をまとめた「ライフサポート20点セット」などが売れ筋で、売り上げは全店で前年比約8倍、震災のあった東北地方では12倍以上と大幅に伸びている。
明治安田生命保険が8月に実施した調査では、具体的な震災対策として、「防災グッズの準備」を挙げる意見が44・8%と昨年より10・9ポイント増加。防災グッズにかける費用も9606円と2300円増えた。
家電量販店のビックカメラも8月に入って防災関連コーナーを各店に設置。30日までの販売数は、防災ラジオが前年同期比2倍、携帯電話の充電器も同2倍で推移する。
ホームセンターのカインズも、家具の固定器具や折りたためる水タンクなどの防災用品が、同3・5倍と好調だ。
非常食では、定番の乾パンに代わり、菓子類がその地位を奪取しつつある。
江崎グリコは毎年、ビスケット「ビスコ」シリーズで、5年間の保存が可能な「保存缶」を期間限定で出していたが、今年は小売店からの注文が殺到。前年比で7・5倍の出荷量を見込む。ロッテの「コアラのマーチビスケット〈保存缶〉」も、今年は例年の2倍の注文があったという。
保存缶は、親の世代から親しまれている定番商品が中心のため、「非常時でも子供に安心して食べさせられる」(グリコ)として、人気を集めているようだ。

2011年4月6日水曜日

停電時、太陽光やカセットガスで発電携帯充電、テレビ電源などに活用

冬に鍋をするときくらしいか使い道が思いつきませんでしたが、小さくても電気を作れるようになれば非常時に役立ちますね。

災害などの停電時にも、消費電力の少ないパソコンや家電製品を利用できる太陽光、カセットガス式の小型発電機が注目されている。キャンプや工事現場などで使われていたが、計画停電への備えとして注文が相次ぎ、取扱業者は対応に追われている。
太陽光で発電するタイプは、電力を内蔵バッテリーに蓄え、照明や携帯電話の充電、小型テレビの電源に活用できる。
ソーラーシステム(福岡市)が販売する小型太陽光発電システム「ソラウナギ」は、アタッシェケース型のバッグに太陽光パネルと充電器が収納され、バッグを開ければすぐに充電を開始できる。
気象条件にもよるが、1回のフル充電で10ワットの電球なら約20時間、パソコンなら5時間使える。定価30万円と高価なのにもかかわらず、問い合わせが相次いでいる。代表取締役の畠山秀信さんは「月100台程度しか生産できないが、できる限り需要に応えたい」としている。
リプラス(金沢市)は、コンパクト太陽光発電システム「リプソーラーミニ」を販売している。太陽光だけでなく、家庭用電源から蓄電池に充電して使うこともできる。定価は4万9800円。代表取締役の熊谷亮二さんは、月100台の生産台数を10倍に拡大するという。
カセットガスなどでモーターを回し、発電するタイプもある。ホンダは、家庭用のカセットガス燃料で発電する小型発電機「エネポ」を、ヤマハ発動機は、ガソリンやエンジンオイル式の小型発電機を販売している。
価格は10万~20万円台が中心で、ホームセンターなどで販売している。液晶テレビやコーヒーメーカーなど、消費電力の大きい家電にも対応できる。
ガソリン式は、屋外に設置して、延長コードで屋内に電源を引き込んで使う必要がある。ガソリンの給油時には発電機を止めることや、可燃物を発電機のそばに置かないなどの注意も欠かせない。

2011年3月27日日曜日

滋賀県内家電量販店でも防災関連用品が売り切れ続出、入荷は未定

買いだめで品薄になって食料が手に入りにくくなり、計画停電で家は真っ暗、原発問題も深刻化してきているという三拍子で、正直こんな日が続いていると生活の安全を心配するひとが増えてきてしまいますね。買いだめは確かにいけないことですが、人間の心理的にどうしようもないことだと思います。

東日本大震災発生から約2週間がたち、被災地や計画停電が実施されている首都圏だけでなく滋賀県内の家電量販店やスーパーでも、懐中電灯やカセットコンロなどの防災関連用品が品不足に陥り、これらの品物を手に入れようとする県民は各店を探し回っている。
家電量販店「ジョーシン草津イオンモール店」(草津市新浜町)では震災3日目には単一電池が、4日後には懐中電灯が売り切れた。しばらくしてカセットコンロやガスボンベも品切れになったほか、「セール品としてかなり在庫があった」(同店担当者)という携帯用のLEDライトも売り切れた。「今回の地震を受け自宅用に購入した客が増加したほか、東北や首都圏の知人や企業に届けるために買い求める人が急増した。こんな状況は初めて」(同)と驚きの様子を隠せない。自宅の防災用に懐中電灯を買いに訪れた男性会社員は「自宅の防災用に買いに来たがどこにも売っていない。陳列棚にはサンプル商品しか残っていない」と嘆く。
県内の各家電量販店やホームセンターでも同様の状況が続き、店内の陳列棚には品切れの張り紙を掲示して来店客の理解を求めている。「現在、メーカーは被災地を優先して出荷していることもあり、今後の入荷の見込みについては全くめどが立っていないという店がほとんど」だという。

2011年3月24日木曜日

停電すると光る地震保安灯、ニッタンの「ゆれタンちゃんmini」

東北地方太平洋沖地震があってから、余震が起る度にびくびくしながら生活しています。このような目で見て震度がわかるようになれば、避難するときの目安にもなりそうで、あって損はしない物じゃないでしょうか。

今回は、突然の災害に備えるグッズとして地震保安灯「ゆれタンちゃんmini(型番:JHB-1)」を紹介したい。この製品はACプラグ一体型の地震保安灯で、コンセントに差し込むだけで使える簡単設計だ。ネーミングは可愛らしいが、そのコンセプトはいたって真面目な硬派な製品である。
価格は「家電オンライン楽天市場店」にて2800円(送料500円)。この商品には「mini」の付かないスタンダード版の「ゆれタンちゃん(型番:JHA-1)」という製品もあり、こちらのほうが値段がわずかに高い。「JHA-1」が地震時にサイレンを鳴らす機能があるのに対して、「JHB-1」にはサイレン機能が搭載されておらず、地震が発生したときはライトが自動点灯するだけだ。
ワタクシの場合は個人的な好みでサイレン機能が不要だったので、今回はサイズの小さなmini版(型番:JHB-1)を選んだが、サイレン機能が必要な人はぜひ「JHA-1」を選んでいただきたい。実はこの製品は地震保安灯であると同時に携帯灯としても使用可能で、持ち運んで使うものならサイズができるだけ小さいほうがいいと判断した次第である。
また、この製品には地震発生時に自動点灯する機能だけでなく、停電時に自動点灯する機能もある。さらに設置場所の周囲が暗くなると、自動的に減光した状態で点灯する機能もあり、ナイトライトとしても使える。つまり、これ1台で地震警告灯・停電時の非常灯・携帯灯・ナイトライトと4種類の使い方が可能なのである。

震度4以上でライトが自動点灯
パッケージには本体に加えて専用バッテリーが同梱(どうこん)される。バッテリーはニッケル水素充電池(3.6V、150mAh)で、本体裏の電池カバーを外してコネクタを接続してセットする。本体には格納式のACプラグが付いているので、これを引き出してコンセントに差し込めば充電がスタートする。充電時間は8時間で、バッテリーの寿命は2年とのことだ。
コンセントに差し込んでいる状態で、地震が発生した場合はライトが自動点灯する。点灯するのは震度4程度とのことで、それ未満の弱い揺れでは反応しない。地震時に自動点灯したライトは、LIGHTボタンを押せば消灯となり、そのままにしておいても約20分後に自動的に消灯する。
地震時だけでなく、停電時にも自動的に点灯する。地震時と違って停電時は20分経っても消灯せず、電気が復旧しない限りはバッテリーによって点灯し続ける。この場合、点灯時間は満充電状態で3時間以上とのことだ。携帯灯として使う場合は、壁コンセントから外せば自動的に点灯する。点灯/消灯はLIGHTボタンを押せば切り替えられる。携帯灯として使う場合も、点灯時間はやはり満充電状態で3時間以上だ。
サイズは66×66×27.5ミリ、重量は約70グラム。ACプラグを格納すればコンパクトな正方形となるので携帯性は悪くないし、軽量なので邪魔にならない。大きさが大きさだけに照明としてはそれほど明るいわけではないが、非常用のライトとしては十分だと思う。

減光した状態で点灯するナイトライトモード
もうひとつの機能がナイトライトモードだ。これは設置したコンセントの周囲が暗くなると自動的にナイトライトが点灯するモードで、携帯灯として使う場合よりも減光した状態で点灯する。
この場合、LIGHTボタンの下にある「ゆれタンちゃんmini」のロゴの右横にある月の形をしたランプがオレンジ色で点灯し、ナイトライトモードであることを知らせる。ナイトライトモードは解除することも可能で、この場合は壁コンセントに差し込んだ状態でLIGHTボタンを2秒以上押す。再びナイトライトモードに戻したいときは、LIGHTボタンをもう一度2秒以上押せばOKだ。ちなみにロゴの左横にある星型の窓が明るさを検出する光センサーとなっている。
ナイトライトの点灯機能はけっこう便利で、夜中でも真っ暗闇にならず重宝する。説明書によると、消費電力は待ち受け時・通常ライト点灯時・ナイトライト点灯時のいずれの場合も0.3Wで、ナイトライトを消したからといって消費電力が低くなるわけではないようだ。
なお、今回の震災のように節電が必要となった場合はとくに、「ゆれタンちゃんmini」のように常に電力を消費するものは、必要のない昼間はコンセントから外してできるだけ使用を控えたほうがいいだろう。

バッテリー交換を忘れずに
このように「ゆれタンちゃんmini」は多彩な使い方が可能だが、操作はLIGHTボタンひとつで実に単純明快である。とくにコンセントから外すだけで自動点灯する機能およびナイトモードの使い勝手は秀逸で、ホテルなどに備え付けの常夜灯のように使える。今回はmini版のJHB-1を紹介したが、例えば寝室では、地震時にサイレンの鳴るJHA-1を使用し、居間にはJHB-1を使用するなど、複数台を購入して使い分けるのもアリだ。
不満な点は防水仕様ではないことと、バッテリーの寿命が2年と短いことくらいだ。ナイトライトモードが便利なので、寝室や居間以外のさまざまな場所でも使いたくなるが、洗面所や脱衣所など水に濡れる可能性のある場所では使えないので注意しよう。
バッテリー寿命についてはもう少し長いと助かるのだが、使い方が使い方だけにリフレッシュさせる機会などもほとんどないだろうし、仕方ないともいえる。購入した方は、いざ停電になったときに3時間以上使えるようにしておくためにも、定期的にバッテリーを交換するのをお忘れなく。

「ゆれタンちゃんmini」のような商品をあらかじめ手元に置くことは、いざというときの保険にもなるだけでなく、日頃の防災意識を高めるのにも役立つ。防災用ライトを持っていない人は、ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。

2011年3月16日水曜日

【地震】家電量販店では防災グッズ売り切れの店舗も

先週末に起きた地震から、改めて普段からのいつ起こるかわからない災害に対しての準備を怠らなくてはならないと痛感しました。いざこのような事態になってから用意したようではパニックになるだけですね。少しでも節電して被災地の方のためになればと思います。

計画停電を考慮して休業もしくは早い時間に店じまいをした量販店。店舗によっては防災グッズなどの売り切れに関する貼り紙を出すところもでてきている。
シャッターが下りたビックカメラ立川店では、12時半に閉店の告知とともに、商品売り切れの貼り紙を出している。完売商品として挙がっていたのは、懐中電灯、防災グッズ、カセットコンロ、単1、2、3電池、手動ラジオ、携帯ラジオ、ガスボンベ、ストーブ、水といった製品。
新宿のヨドバシカメラ マルチメディア新宿東口店では、電池類や懐中電灯が店頭で販売されていたが、消費者が買いだめに走っており多くが完売していた。14日の午後4時頃の時点で、単一と単二電池、および懐中電灯、携帯用モバイル充電器は売り切れで、次回入荷時期も未定とのことだった。また使い捨て電池は単四が、充電式は単三、単四電池が若干数残っていた。
なお、地震の影響により配送にも時間がかかるとともに、ビックカメラ、ヨドバシカメラでは、北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・茨城・千葉の1道8県への配達が行えない状況としている。