かなりお得なキャンペーンだと思います。値下げは期待できないので、興味がある場合はこういうチャンスを利用することが大切ですね。
2月12日のニュースでお伝えした通り、日本マイクロソフトが中心となってPCメーカー/家電量販店の販促活動を行なっているWDLC(Windows
Digital Life
Consortium)では、柳沢慎吾さんを起用したPCの販促キャンペーンを実施中だが、WDLCのキャンペーンは「PCの購入を促すもの」であるのに
対し、日本マイクロソフト独自が行なう施策は「PC購入後の活用を促すもの」となっている。
2014年のPC秋冬モデルより、Office
Premium搭載モデルが順次出荷されており、OneDriveやMicrosoftアカウントの利便性や、永久ライセンス/無償電話サポートと言った
安心面の認知度が高まりつつある。そこで日本マイクロソフトでは、店頭への小冊子配布およびキャンペーンサイトを通じて、Office
Premiumの活用を訴求していく。
具体的には、「学生」、「社会人」、「ファミリー」という3つの層に対し、具体的なシナリオを挙げながらOffice
Premiumの活用を訴求。その多くはOneNoteおよびOneDriveを活用したものとなっており、友達/同僚/家族間のデータ共有、およびマル
チデバイスの利用を促す。
その一方で、Office Premium搭載PCを所持しておらず、まだ買い替えも検討していないユーザー向けには、Office
Premiumとほぼ同様の無修正機能を実現できる「Office 365
Solo」を通して訴求。その施策の一環として、2月20日から4月19日までにOffice 365
Soloを購入し、申し込んだユーザーに対し3,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。
ハードウェア関連では、新たにマルチOS対応Bluetoothキーボード「Universal Mobile
Keyboard」と、Miracast対応HDMIアダプタ「Wireless Display Adapter」を投入。加えて、「Surface
Pro 3」対象の学割キャンペーン(無料で10,000円キャッシュバック)、およびType
Coverプレゼントキャンペーンを2月20日から4月5日まで実施する。