様々なキッチンに合わせたカラーを展開するオプティモシリーズは、軽量の表示にもこだわりました。微量モードの追加によって、今まで計量に神経質になっていた方々も納得できるようになっています。
ティファールは、0.1g単位で計測できるキッチンスケール「オプティモ」を3月上旬より発売する。ブラック、ホワイト、ルビーレッド、グリーンイエローの4色が用意され、ブラックのみ天面の計量トレイにガラスが採用されている。価格はすべてオープンプライス。ブラックの店頭予想価格は3,500円前後、それ以外のホワイト、ルビーレッド、グリーンイエローは2,800円前後。
最大2kgまで計量できるキッチン用のスケール。1g単位で計量する「通常モード」と、0.1gで計量する「微量モード」の2つのモードを備える。微量モードでは、2~200gまでを0.1g単位、200~500gまでを0.5g単位、それ以上の500~2,000gまでは1g単位で計量を行なう。
そのほか便利な機能としては、ボタン1つで、計量単位を「g」から「ml」(cc)に切り替えられる「g/ml切替機能」、容器の重さを除いた材料の重さだけを計量できる「0(ゼロ)表示機能」、自動で電源が切れる「オートオフ」機能などを搭載する。
本体には、57×27mm(横×縦)の大型ディスプレイを配置。バックライト付きで、暗い場所でも数値をしっかり確認できるという。天面の計量トレイは取り外し可能で、水洗いに対応する。
本体サイズは175×130×27mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は400g。電源は単四乾電池2本。