2012年3月10日土曜日

ツインバード、パンの焼き上がりサイズを3種類から選べるホームベーカリー

一人や二人で暮らしていて、パンを作ったら大量に余ってしまった!なんていう経験のしたことある人なら、少量の食パンを焼けるという機能はうれしいですね。

ツインバード工業は、パンの焼き上がりサイズを3種類から選べる「ホームベーカリー PY-E731W」を発売した。希望小売価格は21,000円。
パンの焼き上がりを0.5斤、0.8斤、1斤の3サイズから選べるホームベーカリー。夫婦2人なら0.5斤、家族3人なら0.8斤、4人なら1斤というように、状況に合わせてサイズを選べるため、パンを残すことなく、毎朝焼きたてのパンが食べられるという。
機能面では、工程途中に自動で具が投入される「自動具入れ機能」を搭載。レーズンパンやくるみパンなど、具入りのパンを作る際でも、材料投入から焼き上がりまですべて自動で行なう。
また、「こね」「発酵」「焼き」の各工程を、それぞれ独立して選択できる「独立モード」も備える。各工程の時間を好みに合わせて選択できるので、好みのパンを作りたい時に便利だという。
オートメニューとしては、「食パン」「米粉パン」「ごはんパン」「全粒粉パン」など9つのパンメニューのほか、「ピザ」「ケーキ」「もち」など全15メニューを搭載する。
本体サイズは235×295×305mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5.3kg。消費電力は430W。13時間までのタイマー機能も備える。電源コードの長さは約1.4m。本体には軽量カップ、軽量スプーン、羽根取り棒、レシピブック、ガイドシートが付属する。