コンサート会場ではなく、電気屋さんでライブをしてくれるなんて福山雅治さんは気前がいいですね。都合が付いたら見に行きたいです。と思ったら、実際に本人が行くわけではないんですね。
東芝デジタルプロダクツ&サービス社は、デジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)ZP3」シリーズの発売に合わせ、11月9日より家電販売店の東芝レグザコーナーで、福山雅治さんの3Dライブ映像コンテンツの上映を開始する。
レグザZP3シリーズは、「レグザ」シリーズの高画質シアターグラス3D対応モデルで、多くの映画館が採用している3D上映システムと同様の方式を採用。蛍光灯などの照明によるフリッカー(ちらつき)を軽減し、クロストーク(映像ボケ)を抑えた明るい3D映像を実現します。さらに、偏光フィルター方式の軽いメガネで、快適な3D視聴を可能している。
家電量販店での上映を始めるオリジナル3D映像コンテンツは、同社のデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ」シリーズのCMキャラクターである福山雅治さんのコンサートの模様を収録したものだ。
福山さんは現在、自身最大規模となるコンサートツアー「FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」を開催しており、今回の上映コンテンツは、7月27日・28日に行われた大阪城ホール公演の中から、「レグザ」シリーズのCMに使用してきた5曲、「想 -new love new world-」、「はつ恋」、「少年」、「最愛」、「心color~a song for the wonderful year~」を福山さんが熱唱する様子が3D映像で収録されている。
3D映像コンテンツの公開は、福山さんにとって初の試みとなる。コンサートの映像、音声には福山さんのこだわりが随所に反映されており、ギターを片手に熱唱する姿はもちろん、大観衆やステージ上の様々な演出など、コンサートの臨場感を存分に楽しめる内容となっているという。