2011年11月28日月曜日

パナソニック、蒸し料理コース搭載のマイコン式炊飯器

先日炊飯器を利用して蒸パンを妻が作ってくれました。切り分ける前はあまりの大きさに味は大丈夫なのかとドキドキしていましたが、結構甘さ控えめでふっくらしていて美味しかったです。

パナソニックは、蒸し料理などができる「蒸しコース」を搭載したマイコン式の「電子ジャー炊飯器 SR-MZ051」を12月1日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1万円前後。
炊飯容量3合のマイコン式炊飯器。通常の白米コースのほかに、蒸し料理などができる「蒸しコース」も搭載する。内釜は、熱伝導率の高い銅のコーティングを施した「銅コート厚釜」を採用する。炊飯時間は通常時で約42~56分、高速洗濯時で約29~44分。
本体サイズは、225×270×195mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3kg。消費電力は約460W。本体カラーはブラックとホワイト。
このほか、内釜の素材や炊飯容量が異なる2機種も12月上旬より発売する。炊飯容量5.5合の「SR-MB101」と、炊飯容量10合の「SR-MB181」の2機種で価格はオープンプライス。5.5合のSR-MB101の店頭予想価格は8,000円前後、SR-MB181は9,000円前後。
いずれも、マイコン式の炊飯器で、内釜は遠赤外線コートを施した「遠赤黒釜」を採用。本体カラーはいずれもホワイト。