いまどきの家電って機能的にも進化してるし、売り場に行くだけでワクワクしちゃいますね。「モチプリ夢日記」では、そんな新しいもの好きの管理人の感想を交えながら、日々変化している電化製品の情報をお届けしています。
2011年10月13日木曜日
グリーンハウス、デスク周りや車で使える小型加湿器
冬の乾燥しがちな気候ではほんのちょっとでいいいから潤いがほしくなるときがありますね。とくに女性にヒットしそうな商品になりそうです。
グリーンハウスは、USBポートとシガーソケットの両方から給電できる加湿器「GH-USB-MISTCARK」を発売した。直販価格は3,280円。
水を振動させてミストを作り出す超音波式小型加湿器。パソコンなどのUSBポートと、車のシガーソケットから給電できるため、デスク周りや車内の両方で使える点が特徴。タンクに水を入れて電源に接続し、スイッチをONにすると、すぐに加湿が始まるという。
安全面では、タンク内の水位が一定量を下回ると自動的に電源を停止させる「水位センサー」や、水が無くなると、自動停止する「オートパワーOFF機能」を搭載。電源を切り忘れても心配ないとしている。
本体サイズは80×80×143mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約180g。タンク容量は250ml。消費電流は300mA。最大連続動作時間は約6~8時間。
付属品として、カーエアコンの通風孔に取り付けられる専用ホルダーも同梱しており、長時間のドライブに適しているという。
このほか、タンク容量が150mlのUSB/シガーソケット両用加湿器「GH-USB-MISTM」シリーズと、タンク容量110mlのUSB専用の加湿器「GH-USB-MISTO」シリーズも発売する。直販価格はいずれも2,980円。
GH-USB-MISTMシリーズは、約3時間で自動停止する「オートパワーOFF機能」を搭載。運転モードは、連続で加湿する「連続モード」と、間隔を空けて加湿する「リズムモード」から選べる。カーエアコンに取り付けるための専用ホルダーは省略されている。カラーはブラウン、ピンクの2色。