2011年3月2日水曜日

ユニティ、“世界最高クラスの明るさ”のLED電球

僕も学校のクラスでは明るいほうだと自負しています!でもおバカっぽいって言われることが多いかな。

ユニティは、“世界最高クラスの明るさ”を謳うLED電球「XLEDIA(エクスレディア)X15」シリーズを、3月1日に発売した。昼白色タイプと電球色タイプの2種類が用意され、価格はオープンプライス。店頭予想価格はいずれも6,980円前後。

全光束が昼白色タイプで1,300lm、電球色タイプで1,000lmと、高い全光束が特徴のE26口金用LED電球。直下照度は、前者は白熱電球200W形相当、後者は160W形相当という。同社では昼白色タイプについて“世界最高クラスの明るさ”としており、また電球色タイプで1,000lmを越えたことについては“世界初”としている。
また、定格寿命は40,000時間の長寿命。1日8時間の使用で、約13年取り替えが不要という。長寿命の理由として同社では、LED電球から発生する熱を効率的に放出する技術「TTR(TunnelingThermalResistance)」を採用したことを挙げている。
保障期間は3年間。欧米の安全基準をクリアしているため、電波障害の心配もないという。調光器・密閉型器具には使用できない。
同社ではX15シリーズについて「LED電球は暗い」という印象を払拭するとしている。また用途としては、ロビーやエントランスなど施設・設備での用途を挙げている。
下位モデルとして、全光束が昼白色タイプで1,100lm、電球色タイプで820lmの「X13」シリーズも同時に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,980円前後。
X13シリーズは、X15シリーズよりも明るさを抑えた一方、定格寿命が50,000時間と長持ちする点が特徴。1日8時間使用した場合、約17年取り替えが不要という。直下照度は、昼白色タイプが白熱電球180W形相当、電球色タイプは140W形相当。調光器・密閉型器具には使用できない。