2011年9月3日土曜日

ルンバの対抗機として開発されたお掃除ロボット

私が今欲しい家電のうちのひとつになるお掃除ロボットはいいですね~。ベッドの下とか手が入らなくて埃をとるのは大変なことなんですが、スイッチひとつで全部やってくれることを考えると夢のようなアイテムですよ!ただ値段が高いのがネックですね。

「ルンバ」が切り開いたロボット掃除機の市場に、大手家電メーカーが参入する。東芝ホームアプライアンスは24日、スマートロボットクリーナー「Smarbo(スマーボ)VC-RB100」を10月1日に発売すると発表した。店頭予想価格は9万円前後。
2つのCPUと、加速度センサーや距離検知センサー、ジャイロセンサーなどの38個のセンシング機能を搭載し、室内のルートを記憶しながら自動で掃除する。約2畳分の広さを2分間という短時間で掃除できる。1回の充電(電気代2円、充電時間120分)で90分間の運転が可能で、100平方メートルの広さを掃除できるという。
植木や家具など、室内にスマーボを近づけたくない箇所がある場合、そこに赤外線で「仮想フェンス」を張ることもできる。仮想フェンスをはるための機器「バーチャルガード」は2個が付属する。
本体サイズは直径355×高さ93mmで、重さは2.7kg。集塵容積は0.6L。