あくまでも個人的な意見ですが、無印の商品は好きになれません。何度か購入した商品は、今でも使えるものがほとんどなく、耐久性がないというイメージを抱えているからです。
無印良品は、懐中電灯や間接照明として使えるLEDライト「LEDトーチライト」を、8月25日に発売した。販売価格は1,900円。
光源に0.3WのハイパワーLEDを搭載した、細長いLEDライト。シェードは半透明で、光が透過して漏れることで、暗闇で使う場合でも足元や周囲が照らせるという。無印良品では、懐中電灯としても間接照明としても使用できるとしている。
本体サイズは24×126mm(直径×高さ)とコンパクトで、バッグに入れて携帯用ライトとしても持ち運べるという。また、本体の素材には、丈夫で軽量なポリカーボネート樹脂を採用する。
重量は約36g。電源は単三型乾電池1本。アルカリ乾電池を使用した場合の電池寿命は、Hiモードで連続約5時間、Lowモードで連続約15時間、点滅(フラッシュ)モードで連続約20時間。日常生活用防水仕様となっている。