復興に向けて個人や企業でその行く末を探そうと、仙台では先日復興商談会が行われました。元々の工場が津波や地震でなくなってしまった方は、資金を出資してもらうためのスポンサー探しの場として、または同じ分野の企業が連携することによって不可能を可能にしようという強い意志が感じられました。
日本情報技術取引所(JIET、二上秀昭理事長)は、6月28日、東日本大震災で被災した地域の復興を願って、宮城県仙台市の日本マイクロソフト東北支社で「JIET東北支部仙台営業商談会」(後援:日本マイクロソフト/BCN)を開催した。当日は、JIET関係者や地場ITベンダーなど約70人が参加。JIET本部が首都圏など全国の会員ベンダーから集めたソフトウェア開発案件を地場ベンダーに紹介したほか、懇親会などで交流を深めた。