2011年7月8日金曜日

レノボから完全一体型液晶の「ThinkCentre Edge 91z」がリリース

ライフスタイルとの調和、それは目立ちすぎずに生活の一部として認識されるもの、そのようなコンセプトとともにPCのデザインを考えてきたレノボから、ワンラク上のモデルとしてこの度リリースされました。i7搭載モデルとしては値段はそこそこ、かなりスリムに作ってあることから置き場所を選ばないのが良さそうです。

レノボ・ジャパンは6月28日、21.5型ワイドの液晶一体型デスクトップPC「ThinkCentre Edge 91z All-In-One」の量販店モデルを追加。2011年7月15日に発売する。
ThinkCentre Edge 91zは、同社直販サイトで販売するモデルとして2011年6月に発売。デザイン性のよいボードスタイルの省スペース・薄型ボディと第2世代Core iシリーズ採用によるパワフルな仕様を特徴とする。主にSMB(小規模ビジネス)やSOHO向けとする直販モデルに対し、今回の量販店モデルは家電量販店などにおいて、ある程度仕様を固定としつつ求めやすい価格帯で販売することにより個人ユーザーにも購入しやすくした。
ラインアップはCore i7-2600S搭載の上位モデル「7074B4J」、Core i3-2100搭載の「7075D8J」、Pentium G620搭載の「7075D7J」の3モデル。価格はオープン、想定実売価格は7074B4Jが14万5000円前後、7075D8Jが9万円前後、7075D7Jが7万5000円前後。